お店屋さんごっこのメニュー表を手作り|小学生向け5項目と書き方|なぞときっず
お店屋さんごっこのメニュー表は、商品を3つに絞り、商品名・絵・値段・売り切れ表示・注文方法の5項目を書けば使えます。大きな紙1枚と小さな商品カード3枚を用意し、15分で形にする手順を紹介します。お客さんが選びやすく、店員役も注文を確かめやすいメニューになります。
ポスターは「知らせる」、メニュー表は「選ぶ」ための紙
開店前に家族へ日時や場所を知らせる紙がポスター、開店中に商品を選んでもらう紙がメニュー表です。メニュー表へ日時や長い紹介文まで書くと、お客さんが商品を探しにくくなります。まずは商品の情報だけを大きく見せます。
開店の案内も作りたい場合は、役割を分けて小学生のお店ポスターに必要な5項目を別紙へ書きます。商品がまだ決まっていないときは、先にお店屋さんごっこで何を売るか決める4ステップを使い、作る物を3つまで選びましょう。
メニュー表に書くのは5項目だけ
値段に迷う場合は、メニュー作りの途中で計算を始めず、小学生向けの値段の決め方3つの基準を先に確認します。決まった数字だけを最後に書くと、作業が止まりません。
A4用紙1枚で、15分の4ステップ
- 商品を3つ並べる:完成品や見本を机へ置き、左から順番を決めます。
- 紙を3段に分ける:A4用紙を横向きにして線を2本引き、1商品につき1段を使います。
- 絵・名前・値段を書く:左に絵、右に名前と値段を書きます。文字は一度離れて読める大きさにします。
- 注文と売り切れを試す:家族が一つ選び、店員役が復唱し、カードを裏返せるか確かめます。
三つの絵カードをメニューへ貼り、「カードを指さして注文」と決めます。一つ売れたら同じ絵の小カードをトレーへ移し、在庫がなくなったらメニュー側のカードを裏返します。
低学年は絵、高学年は比べやすさを増やす
低学年は、ひらがな一語と大きな絵を中心にします。値段も種類をそろえ、注文は指さしだけで進めます。字をきれいに書く練習へ変えず、お客さんが選べたら完成です。
高学年は、商品の大きさや組み合わせが違う場合だけ説明を一行足します。「二つ選ぶセット」などの選択肢を作るときも、最初の試運転は単品3つで行います。情報を足すのは、お客さんから実際に質問された項目だけにします。
メニュー表を「選ぶ・確かめる・払う」の順に使う
開店したら、お客さんはメニューから一つ選びます。店員役は「これで合っていますか」と絵を指し、合っていれば商品を渡して会計します。会計の場所が分かりにくいときは、机1台のお店屋さんごっこ売り場づくりのように、商品・会計・案内を分けます。
商品がなくなったら、メニューのカードを裏返します。「まだ作れるかもしれない」と待たせず、今選べる物だけが見える状態にします。閉店後は、よく選ばれた商品や質問された内容を一つだけ聞き、次回のメニューへ反映します。
見にくいときは、増やさずに一つ減らす
お客さんが迷うときは、説明不足とは限りません。商品名が長い、絵が小さい、値段が離れている、注文方法が二つある、のどれかを確認します。直す順番は「商品を一つ減らす」「絵を大きくする」「値段を絵の横へ移す」です。
紙のカードや家にある安全な物を商品役にすると、準備と片づけが簡単です。小さな部品や実際の食べ物を使う場合は、子どもの年齢、誤飲やアレルギー、衛生面に合わせて保護者が管理してください。
遊び終えたら、メニュー、商品カード、紙コインを一つのトレーへ戻します。次回は商品カードだけ入れ替えれば、同じメニュー台紙を使えます。
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